えいご発音あそび

幼児向け英語発音トレーニング

​茨城県石岡市にある、石岡幼稚園で実施しています。

 

赤ちゃんが生まれると、

おかあさん、おとうさん、おねえちゃん、おにいちゃん、おばあちゃん、おじいちゃん、

まわりの人たちが口々に話しかけますね。

日本に生まれた赤ちゃんは、日本語を聞いて育つので、自然に日本語を話せるようになります。

でもこうして日本語を聞いて育つと、英語などの外国語を聞き取ることができなくなります。

英語には日本語には無い音があるので、脳が言葉として認識せず、雑音と捉えてしまうからです。

では、どうしたら英語を話せるようになるのでしょうか?

3~5才は最も言語脳が発達する時期

えいご発音あそび、子どもたちの指導.jpg

3~5才は最も言語脳が発達する時期なので、

この時期に日本語には無い英語の『音』を脳にインプットしておくと

英語を日本語と同じように操るための基礎ができます。

自分が発することができる『音』は脳が雑音ではなく言葉と判断するので、

英語を聞いた時に、ちゃんと聞き取ることができるようになります。

音を覚えたら → 単語に発展させ → 文章に発展させ → 会話に発展させていく

 

このステップで、英語が、「難しい勉強」としてではなく

「楽しいコミュニケーションツール」として自然に身についていきます。

何でも吸収できる子どものうちに、

英語の『音』をインプットするのはとても簡単なことです。

『えいご発音あそび』は、楽しく遊びながら正確な発音を身につけて、

確実に通じる英語を話すための基礎をつくるものです。

発音が不安定だと

全部が崩れちゃいます 🐢

えいご発音あそび_かめ.jpg

 全国初!石岡幼稚園本科に導入 

石岡幼稚園.gif

小学校での外国語教育がスタートし、英語への関心が高まる中、

茨城県の石岡幼稚園では「英語の発音を覚えて卒園し将来に役立ててほしい」との願いから、平成25年度より『えいご発音あそび』を取り入れています。

20150223_石岡幼稚園.jpeg

2012年8月から、先生方の発音トレーニングを開始。

このプログラムは、まず先生がきれいな英語発音をマスターし、

子どもたちに遊びながら教えていくというものです。

集中講座では、鏡を見てお互いの出来をチェックしながら、

和気あいあいと笑いの絶えない練習となりました。

えいご発音あそび、先生たちの指導 (1).jpg
えいご発音あそび、先生たちの指導.jpg

このときは夏休みということもあって、小中学生のお子さんも一緒に参加しました。

 

子どもはさすがに吸収が早く、あっという間に『音』を覚えてしまい、

「テレビに流れる英語が聞き取れるようになった」という、うれしい報告もありました。

 

難しい勉強だと思っていた英語に対するイメージが、まったく変わってしまったようです^^

えいご発音あそび、先生たちの指導 (3).jpg
えいご発音あそび、先生たちの指導 (2).jpg

集中講座終了後も、練習を続けてきました。

 

現在では、みなさん正確な発音をマスターしているので、

平成25年度より、積極的に園生活の中に『発音あそび』を取り入れています。

 

今後の子どもたちとの『えいご発音あそび』が楽しみですね。(^o^)/

毎日新しい言葉をどんどん覚えていく、この年齢の子どもたちにとって、

『えいご発音あそび』は、ネイティブのように英語を身に付ける大きなチャンスとなります。

 

まさに遊び感覚で音を体で覚えてしまうので、

自転車の乗り方を大人になっても忘れないのと同様に、一生残るものとなります。

『三つ子の魂百まで』ですね。

ppl_11.png

「英語が話せるかどうか」というのは、

「スラスラと淀みなく言えるかどうか」ということではありません。

流暢に話せているようでも、カタカナ英語の発音では外国人には全然通じません。

これでは、「この日本人は、訛りがひどくて何を言ってるのかさっぱりわからないなぁ?」

と思われてしまいます。

こんな大人にならないために、子どものうちに、

日本語にはない英語の音を刷り込むことが大切です。
この音が身についたら、抵抗なく英語の世界へ入っていけます。


たくさんの英単語や英会話を教えるのは、もっと後の段階です。

子どもが英語を覚えていく過程は、日本語を覚えるのとなんら区別はありません。
正確な音を聞いて、発音して、単語を覚えて、文章にしていく。それだけです。

小さな子どもが日本語を覚えるのと同じように、自然に英語を覚えるようになるには、

最も身近な存在のお母さんやお父さんが、正確な音を見せてあげることがいちばん効果的です。
このとき教える発音が間違っていると、子どもはそのままコピーして、間違った発音を覚えてしまいます。 

子どもにとって最も身近な存在のお母さん、お父さんは、いちばん信頼できる良い先生です。

お子さんと一緒に発音を覚えて、お子さんの将来の可能性を広げましょう!

えいご発音あそび 親子教室

平成25年度に実施された、茨城県石岡幼稚園 課外活動のようすをブログでご紹介!

キッズたちの成長ぶりを見てね!

石岡幼稚園の
先生にききました

毎日こどもたちとえいご発音あそびをしている先生方にアンケートを実施しました

Q:園児たちの“えいご発音あそび”での反応を教えてください

  • すごく楽しそうにやっています。ちゃんと先生たちのお手本通りに口を再現しています。

  • 「みてみて〜」ってチェックを求める子もいます。

  • 口元をみるとしっかり発音しています。

  • 短い時間だからこそ楽しくやってくれていると思います。自然と身についている感じがします。

  • いままで覚えてきたことがパっと出てたりするので、成果がでているなと感じます。

  • お手本をするとすぐにできるようになり、日々先生たちがちゃんと指導していることが実感できます。(園長先生)

Q:園児たちの成長について感じたことを具体的に教えてください

  • 習った単語(野菜や果物など)が給食に出ていると、それを英語で言っていてすごいな、と思います。

  • 遊びの中で、”発音あそびごっこ”みたいなことをやっています。

  • 会話のなかで英語の音を出している子どももいます。

  • 「できるようになったよ!」と自分で判断できる子どももいます。

  • よく聞いているな、と実感します。テキストを開いて友だちと話していたり、英語に対しての興味を感じます。

  • 年長のクラスは8割の子が、LとRを聞き分けられます。

  • 遊んでいても言葉の中で英語の音が出てくることがあります。

Q:教えるうえでどのような工夫をされていますか?

  • 自分が楽しんでやることを心がけています。

  • 楽しく、オーバーリアクションでやっています。

  • 自分の指導が不安なときは、資料を参照しながらやっています。

  • 毎日同じことを繰り返すうえで、飽きがこないよう、変化をつけてやるようにしています。

  • 手を使って音の表現をやったりすると、真似っこしてくれる子がいるので印象がつくと思います。

  • 一緒にお手本をやっています。褒めると喜んでやってくれるので、そこでメリハリをつけています。

  • 舌の動きや音の調子をジェスチャーをつけてやると、楽しくやってくれます。

  • 日々シラバスを参考に、毎日変化をつけてやってみようと思っています。