講師紹介
田中 栄一(父)が教え方やトレーニングを開発して、
田中 えりか(姉)が実際に教えて発音チェックをして、
田中 えりな(妹)がアシスタント、
田中 えつこ(母)が事務担当です。
田中 栄一
教え方研究所 代表
教え方研究家
アイティソルブ株式会社 代表取締役
株式会社山城経営研究所 主任研究員
英語脳力コンサルタント
<略歴>
高校卒業後、ハンググライダーのインストラクターをしていた頃、「安全に上達させる教え方」を研究し始める。
1984年、単身オーストラリアへ渡り、ハンググライダー世界チャンピオンの元で修行を開始。
この時初めて生の英語に出会い、自身の英語力の乏しさを実感。
意味とスペルを聞きまくって、必死に発音の練習をする。
翌年から世界各地の国際大会に出場し始め、
1986年、日本選手権で優勝。21歳で最年少日本チャンピオンとなる。
その後も世界を転戦する中で、独自に英語をマスター。
確実に通じる発音法と、誰でもできる訓練法を研究。
1990年、結婚。2人の娘に英語発音を日常的に教える。
国内ではハンググライダーの練習法を研究し、インストラクター育成や若手育成に力を注ぐ。
以降、ハンググライダー界に留まらず、広く人材育成講師として活動。
2012年、教え方研究所を発足。
ビジネスパーソン向け『英語発音矯正塾』、企業向け研修プログラム、
子供向け『えいご発音あそび』など、各種講座を開講。
2016年、TEDxHimiに登壇。
自身のハンググライダー人生で得た経験をもとに、どう「人が育つ教え方」を確立してきたのかを披露。

田中 えりか
発音アドバイザー
発音チェッカー
<略歴>
1990年生まれ。茨城県石岡市出身。
茨城県立竹園高校国際科卒業。
2012年10月、オーストラリア・ゴールドコーストにある
Queensland Institute of Business and Technology(QIBT)に入学。
2013年、Griffith大学に編入。マーケティング専攻。
2015年7月、Griffith大学卒業。Bachelor of Businessを取得。
留学中、QIBTの卒業式にて卒業生代表スピーチを行う。
大学卒業時には、成績優良者上位5%に授与される「Academic Excellence Award」を受賞。
幼少期に、父から"発音のみ"教えられるものの、本人はそのことは全く覚えておらず。
地元の中学校の普通の英語の授業で、ネイティブ発音ができるようになる。
オーストラリア留学を経てより耳が鍛えられ、今では音を聞くだけで舌の形がわかるようになり
発音の仕方を教えられて、かつ発音の評価もできるようになったので
必要としている人がいるのであればお役に立てるのでは、と教え方研究所へ入社。
現在は、英語発音矯正塾で講師として指導にあたっている。
えりかの脳内にある発音評価方法を、アプリでできるように開発中。

認定講師
浜家 有文子
はまやゆうこ
教え方研究所 認定講師
英語コーチ
英語発音トレーナー
子供英会話教師
<略歴>
1972年から1985年までの11年間をアメリカ(ロサンゼルス)とオーストラリア(シドニー)に滞在。
中学3年でバイリンガルの帰国子女として帰国。
大学で女子ラクロス部を創設。
3年間主将を務め、海外からのコーチや選手のアテンドと通訳を経験。
卒業と同時にテレビ朝日『CNN Headline』でテレビデビュー。
NHK『ビジネスワールド』などの語学番組、『TVタックル』などのバラエティ番組、ラジオJ-Waveで様々なジャンルの番組をバイリンガルでナビゲート。
2000年 結婚出産を契機にメディアでの活動を休止。
3人の子供をバイリンガルに育てることを通して 英語を教える楽しさを実感し、子供英会話教室を開設。
「GLOWBAL-English」と題した大人も対象とした英語のティーチングとコーチングを開始。
2021年10月より、教え方研究所の認定講師として指導を開始。
「その方だけの個性が輝く="Glow"する英語力を身に付けて、国内だけでなく海外でも"Global" に活躍したい‼︎ と想っている方々の夢を応援するのが自分の使命だと感じています。英語というツールを身につけ、自信を持って多くの方々にどんどん世界に羽ばたいて頂きたいです」
インタビュー:浜家有文子さんにききました

認定講師
北庄司 福子
きたしょうじ ふくこ
教え方研究所 認定講師
英語コーチ
<略歴>
大学の頃、イギリスの大学に留学し、帰国してからは企業で翻訳や通訳など、英語に関する仕事を続け、
30年以上英語に携わり、現在は英語コーチとして、英語初心者を3ヶ月で話せるようにするサポートをしている。
2022年3月より、教え方研究所の認定講師として指導を開始。
私は、『初心者の時から、発音をキレイにしておくべきだ』と思っています。
なぜなら一般的には、文法、単語が大事だと言われていますが、その文法をカタカナ発音の日本語英語で学ぶのか?それとも、ネイティブのようなキレイな発音で学ぶのか?では、その後の上達が全く違うからです。
初心者こそ、英語学習の最初に、発音の美しさを手にいれていただきたいです。
インタビュー:北庄司 福子さんにききました
