
目黒 泉さん
ナレーター/ボイストレーナー/スタジオバ ーズ サンプル収録ミキサー
専修大学 国際コミュニケーション学部 協力講座講師
はじめて受けたのは2017年でした
私は2021年現在、英語発音矯正塾の初級講座を受けています。
でも、意外だと思われるかもしれませんが、実は2017年にも受講したんです。ただその時は事情がありまして、後ろ髪をひかれる思いで途中でやめてしまったんです。
ところが、今年になってclubhouseで偶然にも田中さんのルームを見つけてお話しできて、これはもう、ちょっと運命のようなものを感じました。
もちろん、またいつか続きを勉強できたらという気持ちはあったのですが、こんな形で再会するとは思ってもみなくて。本当に驚きましたが、これをきっかけに、また初級講座から受講することにしたんです。
もともと、それ以前も英語を学びたい気持ちはあって、いろいろな形で何度かチャレンジしたのですが、そのたびに挫折してここまで来てしまったんです。しかし、今回また改めて英語を、特に発音を学ぼうと思ったきっかけは、2つあります。
ひとつは海外に行ってちゃんとコミュニケーションをとれるようになりたいということです。
旅行自体は言葉が通じなくてもぜんぜん平気で行けちゃうほうなんですよ。でも、ナレーションの仕事の広がりとかそういった意味でも、英語が話せたらいいなと思ったんです。それは英語のナレーションをするという意味ではなく、ナレーション自体は日本語需要だと思うんですが、海外の案件などについて、ちゃんと英語で打ち合わせができたほうがいいという意味で。
もうひとつは自分の仕事である日本語のナレーションの、発声の響きを増やしたかったんです。
音に幅を持たせられる、あるいは奥行きがだせるのではないかと。日本語より音の多い英語の発音を学ぶことで、日本語も変わってくるということですね。
英語を話すには、日本語より4倍も呼吸量が必要だというところが気になりまして。私は呼吸が浅いんだな……という仮説をたてて、英語の発音を学ぶことで、英語が話せるようになると共に、日本語の発声もよりよくなっていくのだとしたら一挙両得ですばらしいんじゃないかと考えたんです。
再び受講して再現性に驚いた
それで、初級講座(現スタンダードコースLevel1,2に相当)を再びスタートしてみてちょっと驚いたことがあったんです。
中途でやめてしまった前回から4年のブランクがあるわけです。そして、その後、特にトレーニングを続けてきたとか、それどころか発音を意識してきたというわけじゃないんですが、おおもとのところを体がちゃんと覚えていたんですよ!
それで、このメソッドの再現性をあらためて感じまして、ますます信頼度が上がりました。
また、日本語のナレーションについては、表現や発声を教えていますので、指導という観点から、初級講座のほかに指導者研修も受講しています。
こちらは、もちろん基本は発音の指導についてなのですが、発音そのものというより、指導するにあたってのポイントなどを学ぶ感じです。
