
Yくんとお母さま
東京都の私立校に通う中学生
中学生のYくん。お母さまといっしょにインタビューに答えていただきました。
小学校でも、外国人の先生がきて挨拶して歌を歌ったり、という時間はありましたが、ちょっとついていけないと感じていたことと、中学校からは英語に力を入れている学校に通うことになったことから、ご両親が英語のレッスンを受けさせようと思ったことが【英語発音矯正塾】受講のきっかけです。
教え方研究所との出会いは、お父さまが会社で企業研修を受けたこと。
その内容に手ごたえを感じて、Yくんに、このメソッドで英語を学ばせようと思ったそうです。
分かりやすい教え方で楽しく学べました
学校には楽しく通っているYくん。私学のため、授業数や進度はある程度学校の自由裁量ということで、英語の授業は3種類あり、週に合計10時間と、けっこうボリュームがあります。
【英語発音矯正塾】を受講する前、全くわかっていなかった英語については「嫌いでもなかったけど、なくてもいいかな」と思っていたそう。
ご両親のすすめで受講することになったときも、最初はあまり乗り気ではなかったそうですが、
「レッスンを受けてみて、英語に興味を持てるようになりました 。」
とのことです^^
疲れたけれど、身についた感じはすごくありました
発音トレーニングをスタートしたのは、中学校入学直前の3月。
講師のえりかからも、「大人と同じ内容のレッスンをよくがんばった!」との声が聞かれました。
プログラムは週1回のオンラインレッスンと、毎日のビデオでのトレーニングから成っていますが、ビデオトレーニングは20分ほどとはいえ、毎日続けるのはやはり大変。
お母さまからは「サボったり、早送りしたり、はじめの方だけやって、もうやったよ……という時もありました」とのお話もありました。
発音トレーニングをやっていなかった時と比べて、良い発音になりました!
コロナ禍で、入学後の4~6月はオンライン授業が続き、先生とも友だちとも話す機会があまりなかったため、トレーニングの効果を実感するまでには、少し時間がかかったそうです。
対面授業が再開し、英会話の授業などもスタートした頃になって、「友だちの発音を聞いて、『変じゃね?』と感じることがありました。」
学校からの指示で、とあるアプリのオンラインレッスンを受けたことがあるそうですが、Yくんは「なんかもう、先生の発音がグダグダで、カタカナ英語って感じ」という印象を受けたとのこと。アプリでの授業は双方向のやりとりはなく、受けるだけでしたが「僕の方がうまいじゃん ?ってなんか笑っちゃって」という状況だったそうで、、 (^^;) いろいろな人たちの発音を聞く機会が増えるにつれ、自分の発音が良くなってきているのを、実感することになったようです。
英語を流暢に話せるように頑張ります!
また、毎日のビデオトレーニングに取り組んだことで、これまで聞き取れなかった英語が聞こえるようになったなどの手ごたえも感じられています。
発音トレーニングを受けたことで、発音からスペルを書き出して辞書を引いたりすることもできるようになって、英語を話す・聞くこと以外にも、英語学習に役立っています。
もうひとつの成果は、
「英語は得意だからもっとやろう」という気になったこと。
学校の授業でも、「文法などをもう少し細かいところまでちゃんと教えてほしい」と思うようになりました。
学校の面談では、先生から「英語の成績は問題ないので、このままがんばってください」と評価いただいたそうです。
発音を良くして、外国に行って通じるようになりたい!
将来の夢はまだ漠然としているものの、車に興味がある ので、イタリアに行ってみたいとのこと。まずは、外国人の友だちを作りたいそうです。
学校ではさまざまな留学プログラムがあり、お母さまとしてはぜひ参加させたいと思っていたものの、コロナの影響で現在は開催されないので、とても残念に思っているそうです。
「頭も、口の筋肉もやわらかい、頭の中もまっさらな早い時期から正しい発音に触れる機会に恵まれたことは、とてもラッキーでした」と、お母さまも満足されているようです。
お母さまより
私が、英語発音矯正塾に感謝しているところ、すごいと思っているところは、 はじめにキチンとした発音を習得すると、その後の英語の習得のスピードがすごいということこです。
Yは、始めて一年もかからず英検3級に合格し、一年少しで準2級にも合格しました。
恥ずかしながら、簡単な英単語もほとんど知らなかった息子が、こんなに早く上達するとは思ってもいませんでした。
今度、英検2級に挑戦します。
確かに、あの集中トレーニングの期間は辛いと思います(笑)
でもあの地獄の訓練?のおかげで、今があると思います。
トレーニングも、えりか先生の笑顔で乗り切れることと思いますので、
小学生、中学生に、ぜひトライして欲しいです。